さる6月26日。東京は花小金井にある居酒屋ばんどまんにおいて、土門さんのライブがあったため、結構こう見えて時間のやりくりをした後に、一回りも年下の友人と出かけました~。ぎりぎりに何とか間に合いました。

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居酒屋ですが、ばんどまんさん・・・音響など素人の私から見てもすごい環境でした・・・
店内は昭和な感じが漂ういい感じ~音合わせというのですかね~土門さんではない方が調整なさっていたのですが・・・はじめ土門さんの姿が見えず・・・「あれ??」と内心ひやひやしていたところ、きゅっとよく冷えた生ビールで乾杯をはじめた頃、奥の控室(?)の方から、もっそり(私にとって土門さんはあくまでも大きなタメというお粗末な認識で・・・特に手掌は圧巻!なので、彼の登場の表現はもっそりというイメージです・・・あしからず。)現れました。

tamaki3_003ありきたりなあいさつの後・・・私は気になっていた事をお聞きしました。
「今日の構成というか進め方とか・・・決まっているのですか?」と。「別に・・・」と土門さん!私の頭の中は、先日の貴重な機会(先にご紹介しましたbarのお花見会です)で自身の泥酔のため記憶にない曲の数々が走馬灯のように思い浮かび・・・「しめたぞ!!」
とほくそえんでいました。

土門さんのロンドン地下鉄のバスカー時代のお話を挟みながらのトークライブでした。
やさしい方ですから、「何かリクエストがあったら、弾ければやりますから間に言ってください~」とのお声かけ。「きっと私に言ってくれているのだわ!」(勘違いだとは十分認識しておりますが・・・)と思いこむことにし、土門さんの著書『地下鉄のギタリスト』(2006年水曜社・発刊(現在は絶版))の朗読+演奏でしょ~『戦メリ』でしょ~『work to the Moon』でしょ~(これは現在私の課題曲で、barのマスターに教わった通りに英語を耳に聞こえたカタカナに変換して練習中!途中までなら唄える!)最後は『won be Long』で〆るぞ・・・と、勝手なプロデュースをはじめる始末・・・

ひとは強く願えば必ず叶うのです!!
結果は、私のプロデュースはすべてやってくださいました。礼!!

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土門さんの著書『地下鉄のギタリスト』をばんどまんのママさんが朗読し、
土門さんがロンドンの地下鉄でその時に弾いていた曲をBGMで弾いてらっしゃいます。

5月にたま記にて土門秀明さんのご紹介をさせて頂いてます。こちらからどうぞ