曖昧な記憶を辿っていくと・・・確かブイブイ(何を?と今は思いますが・・・)言わせていた若かりし頃は、春と秋は大嫌いと豪語していたような気がします。中途半端感この上なく、けだるさしか体感しなかったような・・・花粉に悩まされ始めたころでもありましたし・・・(今は、年中、午前中は何かのアレルギー真っ盛りですが・・・)そんな私が、この齢になり春が来るのが待ち遠しくて仕方ありません。その起因は明らかです。朝、桜の中でのwalkingができるからです。巣鴨は、ソメイヨシノ発祥の地と言われるくらいで、染井霊園はそのメッカです。風が吹いて、花吹雪なんかが舞ったら~と想像しただけでワクワクしてきます。以外に梅の木が少ないのが玉にキズですが、かわいい梅の小さな木を見つけて感動!!ほぼ毎朝その小ぶりな木の前後をコースに組み入れています。
ベランダの沈丁花も少し芽生えてきました~
お墓に供える花は何といっても、菊が一番ですね~枯れにくく=汚くなりにくい。
不向きなのはカサブランカ系の大きなユリ達。蕾のまま朽ちていく感半端ありません。
刺繍熱というより狂ですね・・・ここまでくると・・・
【最近のすずめたち】
本当の本当に気まぐれです。もしや?数日前に突如として現れたすずめの倍の大きさの黒い鳥のせい?!春が近づき、虫の餌が増えただけやもしれません・・・