またまた、今更ですが・・・新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年のお正月は、会社創って初めて、5日間も事務所に顔を出さずにのんびり寝て・飲んで・掃除・洗濯しまくることができました。（拍手！！）
いつまで、続くことやら～☺
ただいま今年度最後の〆の看護実習生（今回は2年生が2校）が来ています。学生の件に触れるのは2017年10月以降久しぶりのことなので、ここの所どうしても気になって仕方のないことを少し・・・
社会人枠の学生でない限り、年末くらいから出没する2年生は20歳で、通年出没する3年生は21歳という、うらやましい限りのピチピチの若さ！
その頃の私自身を想起すると、なんと！35年もさかのぼるという顛末！（実際には昨日のことのように、思い出しますが・・・）
ましてや、その子たちの親は年々私より若い！という事実も恐ろしいことに横たわっています。
が・・・ですよ！元気ない！はじけていない！妙にまとまっている！つまんない！
これは、世の中の流れなのでしょうか？私の様に、はじけまくれとまでは言えませんが・・・
『どうした？』と、もうじき四捨五入で還暦世代に突入する、いちおばばは・・・心配でなりません。ゆとり教育後の弊害？はたまたSNSの影響？少子化や過保護の影響？ジャンクフードの影響？幼いころからの英才教育もどきの影響？読書離れの影響？・・・
『今はじけないで、いつはじけるのですか？』とお笑い芸人のブラジルに向かって叫ぶ人よろしく、もっと私にでも、教員にでも食って掛かってみればいいのに・・・一言でいえば、“残念の極み”！！！！！あ～スッキリした！
私は今、高校生の頃はまりにはまった、灰谷健次郎（2006年11月23日没）の手持ちの全巻を総ざらいのごとく読み返しています。
