180904 (2)

9月1日夜7時過ぎにそれは始まったのです~さほど・・・緊張していないな~と思ったのもつかの間・・・幕は開いてしまいました・・・
想像以上の、椅子に腰かけることができない人がいる中(きっと演者も含めて55名?)
マスターのご紹介を受けて・・・いざ演奏開始・・・
ざわざわしていた店内は、見事なまでに静寂となり・・・ミレミシ~イントロ部分を弾き始めました・・・当初はまだ大丈夫だったのですが・・・いいえイントロの途中から、もう崩壊していたと思います。

メロディーに入って、ほんのはじめは大丈夫でしたが・・・時間の問題でした。
真っ白になっていく・・・頭に必死で何かを発令し・・・硬直って言いうのでしょうか?両方の腕が鉛のように重く・・・指に至っては動かない~!!
「もはやこれまでか」という思いにさいなまれつつ、「音楽を止めない!(マスターからの至上命令!)」が走馬灯のようによぎり・・・よぎったものの、きっと止まっていたと思います(音楽が)さんざんなピアノのお披露目と相成りました~!
師匠であるマスターは・・・笑いをこらえるのに必死だったとか・・・(結果良しということ??)

180904 (1)

その後は、我慢していたお酒を飲み始め・・・はい!後半の記憶があいまいです~(笑)
あそこまでの緊張感は、おそらく人生初経験~!!いいのか?悪いのか?
幼いころからのやりたいことです!そこはいつものポジティブシンキングで・・・