もう、来週には2月も終わり・・・3月になってしまいます。
お雛さんは2月早々に事務所に飾ってしまったので、あえて写真はやめておいてっと!
自宅のベランダの花壇が、そろそろ賑やかになってきました~☺
キンギョソウは去年と色が違うような・・・植え替えたんでしたっけ?定かではない記憶・・・
最近、何かのテレビで観た記憶があるのですが、・・・ってどう?というたぐいのテーマ。
今の若い人が良く使うらしいです。が、こちとら約40年前から使っているっつうの~
・・・には、奥ゆかしい、他の物には代えがたい、余韻を残したいときに、アイメッセージとして私は使っていますが、最近はどちらにも取れる場合に使用することが増えているとかいないとか・・・
最近どうしても35年も前のことだと思えない錯覚に見舞われます。はい!私が20歳そこそこのピチピチだった、今みたいに膝痛なんて全くなかったころのことです。今の私を支えてくれている様々な患者さんなどを通しての忘れられない体験です。
少しずつ、ご紹介していければと考えています。
大学病院の病棟での出来事。夏になると、私よくやっていたことがあります。
昼食後、やらなきゃいけない仕事?業務?を完璧に終わらせてから、繰り広げます。
【必要物品】
- ワゴン(看護師が何かというと物を乗せて回るもの)
- 氷 (病棟には自動製氷機があるので使い放題。きちんと袋をかぶせたバケツに入れて水洗いは必須)
- 大きなバケツとゴミ袋(清拭などに使うバケツに未使用のごみ袋をかませます)
- 検尿カップ(未使用の開封したての物?)
- シロップ類数種(看護師から集めた病棟費から調達)
- かき氷機
準備が終わると、いざ出動!掛け声は「氷如何ですか~?」(ご家族などの多い、土日によくやっていました。先輩には煙たがっていた人多数?)「イチゴでお願い!」「こっちはメロン」なんて具合でした。
ある日、その方は基礎に糖尿病がある患者さんでしたが、食事指導など全く無視していた人だったと記憶していますが・・・いつも私、氷しかお渡ししなかったんですが、なんとその日は昼食の何か2品を提示してこられ、「これを残したから、今日こそイチゴで!!」
生きた食事指導✨とはこれいかに!